2021年11月9日火曜日

Rhino UK ユーザーミーティング、Rhino.Inside.Revit に焦点


SimplyRhino UK が新しいユーザーミーティング(11月17日、イギリス時間 6:30 PM)を企画し、Rhino.Inside.Revitに焦点を当てて行われました。

AKT II のエンジニア、弊社McNeelのRhino.Inside開発者も参加しています。

プレゼンテーション#1 – AKT II

AKT II はコンピューテーショナルデザインのコラボレーション経験が豊富で、構造的ファサード、生物気候およびサステナブル(持続可能)なデザインを含む、一連のツールを開発しました。プレゼンテーションでは AKT II が複雑なジオメトリプロジェクトで Rhino.Inside.Revit をどう使い、Rhino.Inside.Revit がBIMモデルの製作やメンテナンスをどうスピードアップできるかが紹介されています。

Deyan Marzev は14年以上 AKTII に所属、最近8年間はパラメトリックリサーチ チームの一員で、AKTの非常に複雑なプロジェクトで3DモデルやBIMモデルの開発と提供をリードしています。

James Magbanua は AKTII に9年、現在は会社のBIM/解析モデルの相互作用をリードしています。3D BIMモデルの作成と提供について、複雑で課題の多いジオメトリを扱うプロジェクトに特化した実務のワークフロー効率化に照準を合わせています。

プレゼンテーション#2 – McNeel & Associates

弊社McNeelの Scott Davidson と Ehsan Iran-Nejad からRhino.Inside.Revitの最新情報を紹介し、(発表したばかりの)v1.2 開発状況についても説明しています。

Rhino.Inside.Revit プロジェクトは Autodesk Revit® 環境に Rhino 7 とGrasshopperのパワーをもたらしてくれます。


原文投稿者: Carlos Pérez

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