2008年7月29日火曜日

Rhino OS X - 新しいビルド

新しいビルド、Wenatchee 2008年07月23日を、次のような変更を加えて公開しています。

新しい機能:
次のコマンドのダイアログを実装しました。

  • CollapseMeshFacesByAspectRatio
  • CollapseMeshFacesByEdgeLength
  • ExtractConnectedMeshFaces
  • ExtractMeshEdges
  • ExtractMeshFacesByAspectRatio
  • ExtractMeshFacesByDraftAngle
  • ExtractMeshFacesByEdgeLength
  • TriangulateNonPlanarQuads
変更点:
混乱とクラッシュを防ぐために、いくつかのダイアログの動作を動作を変更しました。

バグ修正:

  • Zebraコマンドのクラッシュを修正しました。
  • 背景ビットマップのグレースケールオプションが作動するようになりました。
  • 点の取得中にTabキーによるカーソルの制限が場合によって動作しないことがありました。これは修正されました。
  • レイヤを削除すると、削除されたオブジェクトが表示されていました。これは修正されました。
  • Wacom(ワコム)のタブレットを使用した際のクラッシュを防ぐ修正をいくつか行いました。
  • Drapeコマンドで複数の点による平面が作成されてしまっていました。これは修正されました。

詳細とダウンロード...






メモ
: これは10.4(Tiger)をサポートする最後のビルドです。次のビルドでは10.5(Leopard)が必要になる機能が搭載されます。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年7月24日

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