Rhino 4.0 SR4リリース候補2(2008年7月18日)をダウンロードして頂けます。
これはプレリリースソフトウェアです。プレリリースソフトウェアをインストールするのがご不安な方は、ダウンロードしないでください。
このリリース候補は、弊社で内部テストを行い、安定性、信頼性があると判断した上で公開しています。しかし、今までのリリース候補のように、内部テストで見つからなかった問題がある可能性があります。ダウンロード、インストールされて、問題があった場合、どうぞご報告をお願い致します。
公開テストの結果、このリリースの安定性、信頼性が確証できましたら、正式にサービスリリースとしてリリースする予定です。
クラッシュの場合は、表示されるMcNeelエラーの報告ダイアログボックスでご報告をお願いします。
SR4 RC(2008年7月18日)の詳細:
- 多くのクラッシュバグの修正と安定性の向上を行いました。
- 比較的新しいACERのコンピュータでOpenやSaveを行うとクラッシュすることがありました。これは修正されました。
- コマンドプロンプト: コマンドの繰り返しと最近使用したコマンドのリストが正しく動作しませんでした。これは修正されました。
- Drape: 自動間隔がいいえの場合、動作しませんでした。これは修正されました。
- FullScreen: メニューが消えてしまっていました。これは修正されました。
- インストーラ: パッチインストールがサイレント(自動)インストールされませんでした。これは修正されました。
- Open:DWG/DXF:
AutoCADファイルを開く際の問題を修正しました。 - Open:FBX: Max 2009で作成したファイルを開く際のクラッシュを修正しました。
- Open:STP: 同じ単位系でないオブジェクトがあるSTEPファイルの読み込みの際に、すべての単位系がファイルの単位系に合うように調整され、オブジェクトがスケール調整されるようになりました。
- ツールバー: Windows Vistaでのツールバー表示の問題を修正しました。
- ツールバー: ローカライズ版で他のツールバーにボタンをコピーするとツールヒントが英語になっていました。これは修正されました。
原文投稿者: Brian Gillespie, 原文投稿日: 2008年7月23日
0 件のコメント:
コメントを投稿