2018年11月6日火曜日
色の変わるlenartstudiosの壁用タイル
またRhinoとGrasshopperの楽しいプロジェクトをご紹介します。
lenartstudiosは E Ink とこのプロジェクトを手がけました。新技術の E Ink Prism はプログラム可能な E Ink を建築材料に組み込めるようになりました。
このPrismタイルは色の変わる E Ink フィルムをディスプレイに使います。(およそ0.3mmの2層が基本の)非常に薄いフィルムは、アクリルレンズの裏側に光学的に結合されています。それぞれのタイルセグメントは白から全面が色に染まるまでプログラムすることができます。インタラクションをベースに色を変えたり、巨大で変更可能なシーンを表示するようプログラムすることができ、消費電力は画面を並べるより少なくて済みます。
Prismは建築家やデザイナーを対象にしており、塗装やハイエンドのディスプレイの代替となることを目的にしています。
IDSA賞向けに30秒にまとめられたショートビデオで、実際に動作しているタイルをご覧いただけます….
原文投稿者: Sandy Mcneel
Labels:
Grasshopper,
Rhino,
工業デザイン
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