2016年8月29日月曜日

ワークショップ: "Translate16 | Re-active structures"



2016年10月3-7日
イタリア – ローマ

全てが流動的な環境の中では、空間が受動的であり続けることはできません。建築家やエンジニア、デザイナーは新しい社会的行動、デジタル景観、気候変動に関連する新たな、また複雑さを増している課題に向き合う必要があります。生物有機体が環境刺激に反応する構造的変化は、建築構造にも応用したいと強く願っているものです。高度なコンピューテーション技術と物理的コンピューティングはデザイン、建築、都市計画への全く新しい考え方やアプローチ、急速に発展する居住環境に、より密着した方法を提供します。私達は人と空間の双方向性を、物理的空間の新しいデザインのパラダイムとして探ることを目指します。

RhinoGrasshopper、その他いくつかのプラグインを使い、構造的なふるまいを探るジェネレーティブデザインに重点的に取り組むワークショップで、物理的コンピューティングとIoTの論理を紹介し、ユーザーと構造とのインタラクションを探ります。




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