DatakitのRhino用CADインポートプラグインは、元のモデルのアセンブリ構造を維持するようになりました。
確かにCrossCad/PlgのプラグインはRhinoユーザーによく知られ、既に数多くのCADファイル形式をRhinoにインポートできるようにしてくれましたが、 最初のアセンブリツリーは保持しなかったことから、最新バージョンではRhinoのレイヤツリーを使うことでインポートしたファイルのアセンブリ構造を変換するよう改良されました。
このソリューションでRhinoユーザーはインポートしたアセンブリの最初のデザインから最大限のデータを保てるようになり、目的のレイヤだけを編集することでそのアセンブリを簡単に手直しすることができます。
このプラグインはここ何年か公開はされていましたが、別売りしかありませんでした。Datakitは従来のバンドルに追加費用なしで統合することを決め、完全なRhinoユーザー向けのマルチCADインポートのソリューションにしました。
Rhinoユーザーは11のCADファイルをインポートできるプラグインを従来通りの価格で入手することができます。既に保守契約付きでこのバンドルをお持ちの方も、CATIA V6 インポートの追加機能をすぐにご利用いただくことができます。
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