2016年5月13日金曜日
コンピューターを使って環境とエネルギーをデザインするワークショップ - 7月4-12日、タリン(エストニア)
Computational Environmental and Energy Design
7月4-12日
タリン工科大学
Departments of Structural Design and Environmental Engineering
タリン工科大学の研究者である Francesco De Luca がパラメトリックデザインとジェネレーティブデザインの手法を、建築とプランニング向けに環境とエネルギーのシミュレーションに統合するワークショップを行います。
エストニア(11枠)、ラトビア(3枠)、リトアニア(3枠)、スウェーデン(3枠)の建築/土木工学修士レベルの学生を対象にしたワークショップで、選考に合格した学生達は旅費交通費、10日間のタリン滞在費(2016年7月3日の日曜到着 - 13日の水曜出発)を含む全額支給の奨学金を受けることができます。このワークショップは北欧閣僚会議(NCM)- Higher Education Objective の NORDPLUS プログラムの支援で行われます。
詳細
デジタル/コンピューテーショナルデザインのツールは建築やエンジニアの研究やデザインで重要性を増しています。これはデザインやプランニングプロセスのごく初期の段階から環境やエネルギーの側面の統合を可能にし、より遂行的、効率的で統合された建物や都市環境を達成しています。環境解析とビルディングパフォーマンスの解析ツールの統合方法を、建築とプランニングにおけるパラメトリック/ジェネレーティブの手法とともに学べるこのワークショップの参加者は、ソーラーデザインや採光、エネルギー効率のトピックでデザインや技術的な知識が広がるでしょう。
出願締切: 2016年5月31日
ワークショップ前に基礎知識を得られるよう、ブログではマテリアルやチュートリアルも紹介されます。
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