2020年12月30日水曜日
SubDのチュートリアルをお探しですか?
2020年12月24日木曜日
ワークショップ: パラメトリックエンジニアリングツール(Karamba3D)を使った構造設計における 循環経済 - 2021年1月11-15日
木材構造に照準を合わせた構造設計のワークフローに、カーボンフットプリント評価と循環経済(サーキュラーエコノミー)を組み込むオンラインワークショップが行われました。Karamba3D など構造設計のパラメトリックツール、Octopusなど最適化ツールを組み合わせて使うことにより、より総合的なデザインプロセスを提案しながら純粋な構造基準と環境基準を調整する比較戦略を活用します。
気候危機の観点から、建築家やエンジニアはデザインプロセスの変化を通して構造の環境的影響を減らすよう試みます。再生材の利用はこのアプローチに大きな役割を果たします。再生材を合理的に使うことによって持続可能でスマートな構造をどうデザインできるか、とういうのは中心的課題の1つで、要素の経歴や状態、場所といった様々な要因がデザイン、カーボンフットプリント、価格に影響します。多次元最適化法と組み合わせたパラメトリック構造設計ツールはデザイン空間を探索し、そのような基準に関連したデザインを評価するのに役立ちます。
ワークショップ主催者および講師は(Fab City Grand Paris、パリ市議会, association Arslonga を含む)Reflow Parisian コンソーシアムと協力し、ワークショップ参加者が加わってデザインしたパビリオンを2021年春に建設することを目指しています。
パラメトリックデザインの修士プログラム(ハイブリッドエディション)Controlmad - 2021年3月-6月
Master in Parametric Design – Hybrid Edition
2021年3月-6月
この新しい状況、困難な世界に、ユニークな学習プログラムが適応しました。この修士コースはControlmadのオンサイト版パラメトリックデザイン修士、成功を収めているXIエディションのハイブリッド&フレックスバージョンです。
Panther(ジュエリープラグイン)、Rhino 7 に対応
Panther 1.7 が公開されました!
Rhino 7 とGrasshopperに対応したこのプラグインの新しいバージョンが、もうダウンロードできるようになっています!
現在ユーザーとして利用中の方はすぐにも無料でアップデートすることができ、新しいSubDジュエリービルダーが含まれる他、Rhinoに新規搭載された機能を完全に統合することができます。
Pantherで思わずうなる - インタラクティブなジュエリー
木のアリーナとタワーをウィーンに
Sterling Presser Architects + Engineers の Nicolas Sterling が、Rhino/Grasshopperを使った最近のプロジェクトを公開してくださいました。
Timber WH ARENA & Timber Tower は ウィーンの WH Arena コンペで2次審査に進んだ設計案です。
座席数は20,000で、WH Arena の木のコンセプトは環境と共生する自然に根差しています。あらゆるレベルで効率性と柔軟性を発揮する大規模なアリーナに新しいサステナブル(持続可能)なランドマークを作り出すことがこのプロジェクトの構想で、アリーナ、隣り合う建物、公共スペース同士の対話がユニークな組み合わせを生み出します。建築物は生み出す外の空間と同じほど多様な役割を演じ、波紋のような木造スキンは木の皮の役割を果たしています。この建物は自然で美しく、暖かみのある材料を最大限に生かし、私達を自然と結びつけ、持続可能な未来を描いてくれます。
浅い鞍型をしたアリーナの屋根はグリッドシェルとケーブルネットのハイブリッド、Gridnetとして、木造ストリップの骨組みで三角形の格子状枠で構成されています。内包エネルギーを最小限に抑え、再生可能資源の木材を使いながら材料の使用を最適化するこの複合構造は、音響性能を強化した温かみのある空間を作り出します。屋根は縦160m、横130mほどに及び、上に太陽光発電パネル、下は途切れずに続く閉鎖型の吸音天井を備え、一部が半透明になっていることでアリーナの内装に際立ったデザイン効果をもたらします。
一体化された建築とファサードの構造が繊細なレイアウトに従い、建物で人が動き回る際に視覚的な効果を作り出します。屋根、ファサード要素、木のグリッドシェルは構造的耐力と審美的な視覚効果のバランスが取れた、ユニークなパラメトリックモデルです
このプロジェクトは以下の方々とのコラボレーションで、素晴らしいチームワークを
発揮しています:
- Thornton Tomasetti: 構造、ファサード、音響
- A24 Landschaft: ランドスケープ
- Transsolar: エネルギー、サステナビリティ、環境デザイン、MEP(機械、電気、配管)
- Kunz: 火災工学
- Woo Architects: アリーナのエキスパート
- Yann Kersalé. 照明アーティスト
- Ateliers de L’Éclairage: 照明デザイナー/エンジニア
- SOL: レンダリング
- Xtrude.Berlin: 3D印刷
2020年12月23日水曜日
ShapeDiver、Rhino 7 をサポート!
大奮闘の開発と数週間の調整を経て、ShapeDiverの全く新しい Rhino 7 対応の発表が(ほぼ)間に合いました!
Rhino 7 に詰まった新機能の一部は全く新しいGrasshopperコンポーネントで、ShapeDiver Rhino 7 システムと互換性があります。SubD機能の提供する新しいオーガニックモデリングの可能性にワクワクする、という方は、ぜひGrasshopperの新しいSubDコンポーネントをお試しください! 扱いにくいメッシュを滑らかに整えたい、あるいはクリーンアップが必要な場合は、ShapeDiverビューアでのレンダリングパフォーマンスでも役立つクリーンな四角メッシュを作り出す QuadRemesh コンポーネントが便利です。
現在、Rhino 7 は最新のテストシステムで動作しています。テスト段階は新プラットフォームのリリース予定の2021年春まで延長されますので、今すぐ試したい、という方はShapeDiverのウェブサイトからお問合せの上、ご自身のアカウントを新しい Rhino 7 システムに切り替えるようご依頼ください。
2020年12月22日火曜日
Bongo 3.0 WIP 6 公開のお知らせ
Rhino 7 用アニメーションプラグイン、Bongo 3.0 のWIPを公開しましたので、Bongo 2.0 をお使いの皆様はどうぞダウンロードしてお試しください。
新機能/機能向上:
- 向上したドープシートおよびキーフレームテーブルUI
- 向上した接続スプリング
Bongo 3.0 WIP 6 はこちらからダウンロードしていただけます。
お役に立ちますように!
原文投稿者: Marika Almgren2020年12月18日金曜日
PanelingTools for Rhino 7 リリースのお知らせ
Windows版、Mac版どちらでも使える Rhino 7 対応のPanelingToolsがリリースされました! リリースの詳細...
弊社 Robert McNeel & Associates のRhino&Grasshopperプラグイン、PanelingTools は、デザイナー、建築家、建設のプロフェッショナルに広く使われています。 パネリングコンセプトの直感的なデザインをサポートする他、複雑なジオメトリの解析やファブリケーションに適した形状への有理化に役立ちます。
原文投稿者: Rajaa Issa
Point Clouds が Rhino 7 をサポート
Point Clouds プラグインはネイティブのRhino環境に膨大なサイズのデータを読み込む方法を提供します。スライス、クリッピング、スムージング、ライティング、拡大/縮小、カラーランプ、エクスポートといった点群を操作するパワフルなツールも提供してくれるプラグインです。
原文投稿者: Sandy Mcneel
2020年12月17日木曜日
Randselva Bridge - 図面なしに設計・建設された世界最大の橋
Swecoはあらゆるタイプのプロジェクトに対応できる幅広い専門知識を備えた、ヨーロッパ市場でトップレベルの建築&エンジニアリングのコンサルタント会社です。
2016年、Swecoはノルウェーで初めて図面のない設計を任されていました。その指揮に成功したプロジェクトはさらなる挑戦を引き受ける励みになり、現在、契約者としてのPNCと共に、全長634mのカンチレバー橋を図面なしに設計し、建設しています。Krzysztof Wojslaw と Øystein Ulvestad はオスロでの Parametric Design Day 2020 で、パラメトリックデザインがどう高度な3Dモデルの作成を支援したか、また今後の利用について紹介しました。
さらに最近では、Gabriel Neves がYouTubeチャンネル(Ministry of Bridges)このプロジェクトを取り上げました。
原文投稿者: Carlos Pérez2020年12月16日水曜日
SubDとそのデジタル製造への応用ウェビナー - Yoshio Fukumori
Rhino3D.Education が Yoshio Fukumori を講師に、SubDとそのデジタル製造への応用ウェビナーを行いました。
Yoshio Fukumori は MAD Architects の建築デザイナーで、その前はWeWorkのシニア コンピューテーショナルデザイナーでした。キャリアの初期にはデジタルツールと手工芸のもの作りとの関係を探り、強化することに焦点を合わせたデザイン&研究スタジオ、RKFKを Michel Rojkind と共同で設立しでいます。
このウェビナーでは Rhino 7 の新しいSubDを使った基本的なモデリングを、QuadRemesh、ToSubD、Bridge、Slide、InsertEdge、ExtrudeSubD等を使いながら紹介し、選択フィルターを使う有用性やSubDDisplayToggleの汎用性も示しています。
ウェビナーはスペイン語で行われました。
原文投稿者: Andrés González
2020年12月15日火曜日
Enscape 2.9.1、Rhino 7 をサポート
初心者&中級向けパラメトリックデザインのウェビナー(2021年1月)、Wassef Dabboussi
Wassef Dabboussi が新しいRhino&Grasshopperを使ったパラメトリックデザインのウェビナーを2021年1月18-21日に行いました。
Grasshopperの初心者もある程度経験を積んだ中級者も、それぞれに合わせたオプションが用意されました。
原文投稿者: Carlos Pérez
2020年12月14日月曜日
木造建築の大量設計についての修士プログラム、IAAC - 2021年1月から10月
MMTDは木造大量建築の理論や実例、技術、ツール、予測、および建築、構造設計、組立システム 、材料科学、熱力学の相互に関連する分野における専門知識を提供します。
高度なデザイン研究法、体験学習の哲学、教員や講師を務める木造大量設計のエキスパート達のコミュニティに基づく、ユニークなオンライン体験を提供してくれるプログラムです。
従来のオンラインプログラムと違ってヨーロッパ単位互換制度(60 ECTS)認定の修士課程で、3つの15 ECTS 修士課程で構成される Master in Mass Timber Design は継続的でインタラクティブ、協調的な学習プロセスに基づく実際のクラスのバーチャル環境を提供します。
Mesh2Surface - Rhinoceros 7 用の新バージョン
直感的で分かりやすいユーザーインターフェイスで、スキャンデータからCADサーフェスへ、素早く情報を抽出してくれます。プリミティブの抽出、2Dスケッチやフリーフォームサーフェスの作成と、プロセスを通して完全にコントロールすることができます。
イタリア語での Rhino 7 ウェビナー - 2020年12月18日
- SubDモデリング
- QuadRemesh
- Rhino.Inside.Revit
- PBR(物理ベースレンダリング)マテリアルとCyclesを使ったレンダリング
- プレゼンテーションおよびドキュメンテーションの機能向上
ドイツ語での Rhino 7 ウェビナー - 2020年12月17日
紹介された機能の1つ、QuadRemesh は、ほんの数クリックでポリゴンモデルから完璧なSubDモデルを作成できるようにしてくれます。
複雑なオーガニック形状を簡単に作成し、後で編集するSubDモデリングの使い方も説明されました。
カバーされたトピック:
- サブディビジョンサーフェス(SubD)モデリング
- QuadRemesh
- 見慣れたコマンドの機能向上とちょっとした新機能
- Improved preview and display options
最後は参加者からの質問も受け付けられました。
2020年12月12日土曜日
Rhino 7 のレンダリングとマテリアル ウェビナー - Brian James
Rhino3D.Education が Brian James とウェビナー、Rendering and Materials in Rhino 7 を行いました。
原文投稿者: Andrés González
2020年12月11日金曜日
2つのGrasshopperオンラインコース、レベル1&レベル2 - 2021年1月(McNeel ヨーロッパ)
Global Series | オンラインイベント
12月14日(月)
1:00 PM-2:30 PM 米国東部標準時
オンラインイベント
ケンブリッジに拠点を置く大学と、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学デザイン大学院、project:if、OPT Industries の参加者達が、それぞれの研究グループやオフィスでデザイナーがプロジェクトの製作や開発を行った方法を、テクノロジーがどう具体化したかが紹介されています。プロジェクトのデジタルワークフローでGrasshopperやRhinoがどう使われたのかも内容に含まれました。
プロジェクトのデザインや実現の限界を押し上げ続ける研究の実践を、革新的なワークフローや解析、モデリング、ファブリケーションの進歩がどう可能にしたのかを探るイベントになっています。
Piegatto - デザインのマスタークラス
このコースはデザインの概念化やもの作りの基礎、外観か機能か、が主題です。現代的考察、パラメトリックツールやデジタルツールを通して外観と機能の両方を完成させられるオブジェクトをデザインし、主要コンセプトやアイデアを通して機能的にも形の上でもどう審美的になり得るか、レビューも行われました。
クラスは英語で行われています。
このコースはPiegattoのデザインの原則に関する理論セッションとして始まり、Rhino 7 を使った高度なモデリングテクニックで3Dモデルにアイデアを抽出、概念化します。次にGrasshopperを使ったパラメトリックモデリングを通し、製造可能な選択肢の創作を展開するコンピューテーショナルデザインの原則を、Dimension N の指導を受けながら探索します。ここでは過去にデザインされたオブジェクトを具体化するデジタルファブリケーション技術の開発に焦点を合わせます。
2020年12月10日木曜日
#MicroWorkshop - MSH
2020年12月7日月曜日
Rhino3DMedical - ケーススタディとウェビナー(12月9日)
Rhino3DMedical を使ったサージカルガイドと術前計画
機能軸の痛みと激しい神経根痛—視覚的評価スケール(VAS)10/10—を抱えていた65歳の男性患者は、ブラジル初のハイブリッド手術で治療に成功しました。 3D印刷されたサージカルガイドと患者の腰椎のレプリカが滅菌され、バーチャルリアリティ(VR)技術を伴って手術室で使われました。
Rhino3DMedicalは医療データの表示、解析、セグメント化から3D印刷できるメッシュとCADモデルを1つのプロセスで作成するまで、効率化されたワークフローを可能にしてくれます。
このRhino3DMedicalを整形外科およびCMF(頭蓋顎顔面)領域の利用ケースを通して紹介し、(DICOM、NifTI、その他一般的な形式の)医療画像をCTやMRI機器から開く方法、 様々な表示や任意の骨格部分を一通りご案内する内容です。Rhino3DMedical の画像処理ツールに馴染んだ後は3D印刷可能でどの3Dプリンターにでも(.stl ファイル形式で)直接送れるメッシュの作成について説明し、 解剖学的な印刷のトピックを広げて椎弓根スクリューに焦点を当てながらサージカルガイドのデザインもカバーします。
2020年12月4日金曜日
Jevero(フットウェアのパターンのエンジニアリング) - 新バージョン
Jeveroはパタンナー、フットウェア開発者、靴デザイナーの、非常に滑らかで密接な連携を可能にしてくれます。Rhinoプラットフォームを活用したこのパターンエンジニアのプラグインは、パターンのパーツ作成、グレーディング、あらゆる加工機へのエクスポートを可能にしてくれます。
パラメトリックデザインウェビナー - Edwin Hernández
Rhino3D.Education が Edwin Hernandez と、クラウドアプリケーションプロセスのためのパラメトリックデザインを紹介するウェビナーを行いました。
船体デザインとフェアリング レベル1&2 - オンラインのライブトレーニング、12月
船舶、ヨット、作業船、マルチハルの船体を素早くモデリングできる Rapid Hull Modeling を学べるトレーニングコースです。
クラスAフェアリング – 最終デザイン – 製造に向けたフェアリング – 船体の最適化 – リバースエンジニアリング – 一般配置図(GA)/線図からの船体作成 – 高度な解析 – モデリング戦略 – 展開可能な船体に関する能力を高められる内容です。
このコースは3週間で終わらせることができます:
- 2時間のライブトレーニングセッション4回で3つのトレーニングモジュールをカバー。ライブセッションの合間は指導ビデオと書き出した練習課題に取り組む自習時間です。
- 集中トレーニングセッション: 12月7、9、16、21日.
- 世界中の参加者に対応できるよう各セッションは1日2回行われ、中央ヨーロッパ時間で次の通りです: 09:00–11:00(グループ1)、17:00–19:00(グループ2)
- 各セッションとも定員は10名です。
- 講師はこの手法を開発した1人でフェアリングのプロでもある造船技師、Gerard Petersen が務めています。
- いくつかの課題をご提出いただいた上で修了証が授与されます。
2020年12月3日木曜日
Rhino UKユーザーグループミーティング | 2020年12月16日
Arthur Mamou-Mani はロンドンに拠点を置くエコパラメトリック建築事務所、Mamou-Mani の最新プロジェクトを紹介しています。
第2部では弊社McNeelのRhino開発者が直接 Rhino 7 の素晴らしい最新ツールをご紹介し、参加者からのご質問に直接お答えしました。
2020年12月1日火曜日
建築プロセスにおける Rhino + Grasshopper ウェビナー - Arturo De La Fuente(Rhino3D.Education)
Rhino3D.Education は Arturo De La Fuente を講師に招き、建築プロセスにおける Rhino + Grasshopper ウェビナーを開催しました。
さらにトルクァト・ディ・テラ大学(Escuela de Arquitectura y Estudios Urbanos)の Digital Tectonics と Architecture and Technology Program 教授でもあり、MSH Group のカスタムデザインやニューヨーク近代美術館(MoMA)の拡張プロジェクトにも携わり、中南米の複数の年でコンピューテーショナルデザインとデジタル製造のインストラクターやコンサルタントを務めています。
2020年11月27日金曜日
ロシアでのRhinoトレーニング
認定Rhinoリセラー/トレーニングセンターのSABITが、一般的なNURBSモデリングからジュエリーや建築デザインにより特化した、一連のトレーニングコースを発表しました:
- 2020年12月1-30日 - レベルI - NURBSモデリング
- 2021年1月19日-2月15日 - 建築デザインのためのRhinoceros
- 2021年1月19日-2月17日 - ジュエリーデザインのためのRhinoceros
- 2021年1月19日-2月17日 - レベルI - NURBSモデリング
詳細は上記のリンクをクリックしてご覧ください。...
2020年11月26日木曜日
3D CAD モデラー(Rhino)求人情報 - Marc Newson Ltd
- Create and manage the 3D master design model in Rhino for a multi-deck mega yacht project.
- Work with the internal design team to ensure that the model is both up-to-date and accurate.
- Assist with other transport and general design modeling as required.
- 12-month fixed-term contract (with potential for renewal).
- London-based studio role (currently work from home, but successful hire must be London-based and able to attend studio working sessions on short notice).
- At least five years’ experience 3D modeling in Rhino. Experience in yacht exteriors, interiors, and furniture is preferred, though not required.
- Experience in managing large data sets.
- Comprehensive knowledge of design, work to a high level of dimensional accuracy, and ability to create light surfaces.
- Ability to work as part of a team within tight deadlines.
- Must have the legal right to work in the UK/sponsorship not available.
- Advanced 3D modeling skills, excellent proficiency in Rhino with solid experience in understanding the development processes.
- Evidence in the CV of technical detailing.
2020年11月24日火曜日
Chaos Group、V-Ray 5 for Rhino をリリース
Chaos Group がRhinoとGrasshopperにリアルタイムレンダリングをもたらすパワフルな新しいアップデート、V-Ray 5 for Rhino をリリースしました。
- V-Ray Vision 向け Live Link コンポーネント Grasshopperデザインをリアルタイムで視覚化。モデルを作成し、マテリアルを適用、ライティングとカメラを設定することも、瞬時にフィードバックを得られます。
- Light Gen。 ライティングオプションが自動的に生成されて一連のサムネイルとして表示され、シーンに最適な見た目や雰囲気を見つけやすくなります。
- 再設計された V-Rayフレームバッファー(VFB) 特に使いやすいV-Ray 5 の機能がいくつか搭載され、あらゆるレンダリングの最終調整が適用しやすくなります。レンダリングレイヤー合成でカラーコレクションを作成し、瞬時にライティングを調整することができます。
- Light Mix。 レンダリングし直さなくても、インタラクティブにライトの色と明るさを変更することができます。露出調整、カラーバランス、色補正などのイメージ調整を加えられます。
無料GhPython入門コース - Niloofar Zaker
2020年11月23日月曜日
KAUST(アブドラ王立科学技術大学)での研究職
KAUST(アブドラ王立科学技術大学)が Research Position で人材を募集しています。詳細は英文をご覧ください:
The Computational Design and Fabrication research group of Helmut Pottmann at KAUST is seeking a qualified research engineer to work on innovative research in Computational Design and Fabrication. The research involves mathematics, computer science, architecture, and design; the multidisciplinary group is composed of experts from these fields. Ongoing projects are in architectural geometry, fabrication-aware design, computational fabrication, and discrete differential geometry motivated by applications.
Requirements
- Advanced degree in architecture or related fields (M.A., M.S. level)
- Experience in parametric design
- Understanding of architectural geometry
- Excellent Rhinoceros/Grasshopper skills including scripting
- Experience in model building and digital fabrication
- Practical experience in video editing
- Good English language skills
- Interest in new inter- or transdisciplinary challenges
- Application deadline: December 15
- Employment start: Early 2021
More information on the CDF Group at KAUST is available at their Computational Design and Fabrication Research Group web site.
BIMデザインの学生コンテスト - VisualARQ
VisualARQ BIM Design Student Contest はAEC(建築、エンジニアリング、建設)の学生達の新しい才能を評価しようとしています。(2020 – 2021年の年度に)AEC業界に関連する学部に入学した学生でしたらどなたでも応募できるコンペ(入学の証明書が必要)です。 VisualARQツールを活用して現在世界に広がっている社会的圧力を考慮した革新的空間を作り出すもので、参加者は90日間有効なVisualARQの評価版を使うことができます。
MaCADウィンターエディション - 建築とデザインのための高度なコンピューテーションの修士プログラムを新設
2021年1月のMaCADウィンターエディションへの出願は現在受付中です。
昨年10月、IAACが1回目の MaCAD – Master in Advanced Computation for Architecture and Design を無事に開設しました。 MACADはコンピューテーショナルデザインや建築デザインと建設プロセスにおける新しいデジタルテクノロジーの統合に焦点を合わせた、AEC(建築、エンジニアリング、建設)分野で世界初の公認オンライン修士プログラムです。
建築におけるデジタルデータのデザインシミュレーション、解析、最適化を行う最新のデジタルツールを生かす技能を養い、コンピューテーショナルデザインに関する幅広い高度な理論的/実践的知識が、この分野の著名なエキスパートから提供されるプログラムです。
データ駆動手法をベースに、リサーチによって作業/デザインしながら学ぶこのプログラムは、ユニークなオンライン教育体験を提供してくれるでしょう。
MaCADのフレキシブルな構成のおかげでこの冬のプログラムへのお申込みはまだ受付中です。2021年1月からプログラムに参加し、同年12月にコースを終了することができます。
2020年11月20日金曜日
PAZ-BSS-ARCHICAD+GH
PAZ-BSS-ARCHICAD+GH
PAZ Academy(Parametric Academy Zurich)
BSS - ビルディングシステム スペシャリストは、BIMソフトウェア内でGrasshopperのような制限のないデザインツールを利用したいと考えている方を対象にした、ユニークな4ヶ月の必須認証プログラムです。
BSSは様々な相互運用連携を備えた ARCHICAD + Grasshopper ライブコネクション に焦点を合わせ、#BIMlingual(BIMリンガル)を目指します。
BSSは ARCHICAD BIM ユーザーの限界を押し上げるだけでなく、ビジュアルスクリプトのより深い理解や日常業務を組織化する作業方法も提供します。
見て分かるエキサイティングなプラットフォームで 、完全にカスタマイズされた挑戦的な内容です。プロフェッショナルな #PAZNET に加わりましょう!
2020年11月19日木曜日
DesignMorphine - コンピューターを使った高度なデザインの修士課程
2020年11月13日金曜日
DesignMorphineの新ウェビナー(ポリゴンモデリング、モーフィング、SubD、Grasshopper等)- 2020年12月
DesignMorphineが2020年12月に行う新しいウェビナーを発表しました:
- 12月5日 - Hyper Skins V1.0 - Hyper Skins V1.0 は新しく興味深いボディの類型を開発する、人体のポリゴンモデリング テクニックに焦点を合わせます。
- 12月6日 - Spatial Synthesis V1.0 - Spatial Synthesis V1.0 はローポリメッシュでのスペースモーフィングと、MayaとGrasshopperを使って生きた細胞の類型を生成するノンディストラクティブ モーフィングテクニックに焦点を合わせます。
- 12月12日 - Procedural Assemblies V1.0 - Procedural Assemblies V1.0 では複数の生細胞がボトムアップの展開戦略に基づいてクラスターを作り上げる方法を探るよう取り組む中で、Grasshopperプラグインを使った凝集と成長のアルゴリズムで提供される機会を探索します。
- 12月13日 - Biomorphic Networks V1.0 - Biomorphic Networks V1.0 はスティグマジーのある都市規模の流通・輸送ネットワークを紹介します。モジホコリカビのアルゴリズムを通し、受講生達はエージェントベースモデリングの世界に没頭します。
MIAUCADEMIA – V-Ray Next for Rhino を使ったArchViz(スペイン語)
Offmiauが新しいワークショップ、Archviz with V-Ray Next for Rhino を企画し、11月21-29日に行いました。
原文投稿者: Carlos Pérez2020年11月5日木曜日
パラメトリックデザインのウェビナー
Parametric Design Webinar
11月30日-12月10日
デザインスキルをレベルアップさせるパラメトリックの能力を身につけたい、アイデアやコンセプトを全く新しい領域へ広げるパワフルなツールを学びたい、という方のためのワークショップです。
Rhinocerosのビジュアルプログラミング無償プラグイン、Grasshopperを使うために必要な知識や技量を提供するウェビナー、Parametric Design Webinar が定期的に開催されています。
既にGrasshopperの知識があり、パラメトリックの知識を深めたい方は、オプション2をお選びいただけます。
- オプション1: General WEBINAR for Beginners(初心者向け総合ウェビナー) – 8日間/計16時間: 2020年11月30日スタート
- オプション2: Intensive WEBINAR for Intermediates(中級向けウェビナー) – 4日間/計8時間: 2020年12月7日スタート
タイムゾーン: CET/ベルリン(ドイツ)時間
言語: 英語
参加者はウェビナー終了時に参加証明書を受け取ることができます。
Rhino 7 ベータのSubDウェビナー
2020年11月3日火曜日
The Architecture Machine エキシビション
ドイツ語圏で初めての Architekturmuseum der TUM は、コンピューターの建築への影響についての大規模なエキシビションを提供しています。1950年代から現代までをカバーし、いわゆるデジタル革命の主な進歩を総括する4つのチャプターで魅力的な歴史を物語る展示で、製図機として、デザインツールとして、物語を伝える手段として、インタラクティブなプラットフォームとしてコンピューターを紹介しています。2年間の研究プロジェクトを導いた根本的な問いかけは、コンピューターは建築を変えたのか、もしそうであればどのように? 、ということです。
Digital Crafting ウェビナー - Yoshio Fukumori