SimLab SoftがRhino用のプラグイン、SimLab 3D PDFの新しいバージョンをリリースしました。SimLab Composer 2013の新機能をベースにしたもので、以下を含む機能向上が含まれています。
1-
追加:
テンプレートデザイナー。カスタマイズした3D PDFファイルのエクスポートに使えるテンプレートを作成できるようにします。
2-
追加:
64ビットのサポート。非常に大きく、複雑なモデルを扱うことができます。
3-
追加:
HTMLへの埋め込み。生成した3D PDFを自動作成のHTMLに含めることができ、ウェブサイトでの共有が容易になります。
4-
追加:
複数のPDFファイルをマージ。このプラグインに備えられた新しいツールで、PDF形式の表紙と3D PDFモデルのマージにこの機能を使うことができます。
5-
追加:
フローティングライセンスのサポート。Rhinoデザイナーのチームをサポートできるようになります。
6-
追加:
コマンドラインの統合。GUIフリーモードでRhinoの中で3D PDF作成プロセスをスクリプトできるようになります
.
7-
追加:
Open After Export。Open file after export オプションで生成された3D PDFファイルを表示させることができ、探す必要がなくなります。
8-
機能向上:
より良い3D PDF Illustration。新しいIllustration表示モードを使うと、今までにないほど詳細できれいな形でモデルを公開することができます。
9-
機能向上:
生成された3D PDFファイルサイズのより良いコントロール。RhinoのRender Meshを利用することで、生成された3D PDFファイルのサイズをユーザーがコントロールできるようになります。
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