「私達はカッセル大学で建築を教えていますが、ほとんどの学生がスケールモデルを作ると自分達のデザインを止めてしまうことが分かっています。学生達には実際のプロトタイプや製品モデル等を作り出す可能性を活かしてほしいですから、基本的にはパーソナル製品の可能性を示そうと思いました。これがファブリケーションラボラトリーで実現します。
RhinoFabLabになる動機のメインは非標準的な建築を1:1のスケールで作り上げるまで学生達を手助けすることです。
当大学の学生やスタッフのみではなく、独自のデザインを実現させたいと思う全ての人に開放し、また地域のコミュニティや学校へもサポートを提供します。」
過去のプロジェクトにはMischa ProllのSelf-Supporting-Framework、 Christian Trocheと学生達によるRadiolaria projectも含まれています。
設備:
Rhino、Grasshopper、RhinoCAM、Epilogレーザーカッター、Precix切削機、ZCorp 3Dプリンター、Vialux 3DスキャナーとGeomagic Studio、CNC切削機および3Dプリンター、熱成形機、また近いうちにKUKA ロボットやウォータージェットも提供される予定です。
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