2009年11月21日土曜日

Rhino OS X - 新しいビルド

新しいビルド、Wenatchee 2009-11-20を、多くの新機能、機能向上、そしてバグ修正を加えて公開しています。また、以下の内容も含まれています。

追加点:

  • ビットマップまたはプロシージャテクスチャを多くのToucanマテリアル設定に追加できるようになりました。
  • Heightfieldコマンドを実装しました。
  • 貼り付けたテキストをRhinoコマンドとして実行できるようになりました。
  • SetActiveViewportなど、いくつかのビューポートコマンドを実装しました。

変更点:

  • Trackpad Preferenceパネルが、現在のハードウェアで使用可能な機能のみ表示するようになりました。
開発期間中、RhinoのOS Xバージョンはどなたにでもダウンロード、ご使用頂くことができます。

ほとんどの主要機能はWindowsから移植されたもので 非常に安定しています。残る機能の移植とインターフェイスの改良にはさらに手を加える必要があります。

製品として最初にリリースするまでに少なくとも1年はかかると思われます。ご使用中のビルドの期限が切れかけたとしてもご心配には及びません。新しいバージョンは数週間おきに公開され、試用期限までに新しいものをお使い頂けるようになります。


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