Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。 今回のリリースの変更点は次のとおりです。
- 2つのグリッド(と、ある場合はサーフェス)で囲まれた3Dパネルを作成するptPanel3DCustomコマンドを追加しました。3Dパターンの元のオブジェクトは、どのような形のポリサーフェス、サーフェス、曲線でもかまいません。
- 向きのフィードバックとFlipオプションを、ptOrientToGridコマンドに追加しました。コマンドは1つのグリッドとオプショナルの参照サーフェスを使います。
- 3Dパターンマネージャーを改善しました。
- プル投影されたパネル(エッジおよび面)の分割アルゴリズムを書き直しました。 頑健性が向上しているはずです。
- 直線距離でサーフェスを分割した際のバグを修正しました。デフォルトの距離が低すぎる場合、時間がかかりすぎていました。
- 直線距離でサーフェスを分割した際の、閉じたサーフェスで起こっていたもう一つのバグを修正しました。
- ユーザー定義の3Dパターンにソリッドレイヤを追加しました。適用できる場合はユニットパターンのサーフェスを結合します。
- Brickの2Dパターンのバグを修正しました。
原文投稿者: Rajaa Issa, 原文投稿日: 2008年10月5日
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