xNURBS が API Package を発表しました。ユーザーはxNURBSをコードの範囲内で、または xNURBS UI を表示させずに実行することができます。API Package には C/C++ APIと.NET API(RhinoCommon、Rhino.Python、Rhinoスクリプト、Grasshopper等)が含まれ、これらのAPI は XN Kernel の本格的なAPIのサブセットです。
API Package は xNURBS Rhino Plugin のライセンスキーで自由にお使いいただけます。
xNURBSの主要機能:
- NURBSの解決につながる無限の能力: その最適化アルゴリズムで(拘束の複雑さに関わらず)実質的にあらゆるNURBSサーフェスをほんの数ミリ秒のうちに解決します。
- ハイクオリティなサーフェス: 入力された拘束全てを満たすよう、xNURBSの最適化アルゴリズムはエネルギー最小化手法を使ってあらゆる可能なソリューションから一番滑らかなNURBSサーフェスを生成します。生成されたサーフェスのクオリティは際立ったものになります。
- xNURBSは従来のCADソフト向けにあらゆるサーフェシングの問題を仮想空間で修正する、非常にパワフルなNURBSツールです。
- 使いやすさ: 使うのはシンプルなユーザーインターフェイス1つで、あらゆる種類のNURBSモデリングに対応。
- 非常に安定しています: xNURBSは極めて強固で、完璧に動作します。
- CADネイティブ サーフェス: xNURBSはジオメトリを一切変換することなくCADモデリング操作に直接使える、CADネイティブサーフェスであるNURBSをベースにしています。
原文投稿者: Cécile Lamborot
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