7回の土曜セッションで構成され、時間は10:00-13:00(UTC/BST=協定世界時/英国夏時間)です。
今回の開催日: 8月22日、8月29日、9月5日、9月12日、9月19日、9月26日、10月3日(土曜日)
総合的な7セッションのジュエリー向けRhinoトレーニングコースで、ファインジュエリーのデザインや製作に携わっているプロまたはそれを目指している、けれど Rhino NURBS モデリングソフトは初めてか初心者に近い、という方を対象にしています。
Rhinoインターフェイスの紹介で始まり、2D曲線構築の基礎やソリッドモデリングに向けた断面作成での利用へ進む内容です。
その後コースはソリティアリング、エタニティリング、ベゼル(bezel setting)、ラブオーバーセッティング(rub-over setting)、爪留め(claw setting)、立て爪(rex setting)、真珠のセッティング、絞った形のシャンクといった一般的なジュエリーの形に関連するRhinoでのソリッド作成の基本ツールを1つ1つ紹介し、練習全体を通して貴金属の鋳造に使う3D印刷モデルで重要な許容差を考慮するよう説明があります。
また(3D印刷など)ラピッドプロトタイピングに向けたSTLファイルの作成、様々なプレゼンやレンダリングプロセスを考えることについても説明されます。
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