Pangolin(センザンコウ)を使うと、以下のような詳細を含む複雑な鋼構造モデルの定義を作成することができます:
- 梁のハンチ
- 補鋼材で高度な個別設定が可能な冷間成形断面
- 梁に荷重を配分する荷重伝達サーフェスを含むサーフェス荷重
- 荷重ケースの荷重で構成される荷重の組み合わせ
作成されたモデルは後で使用するために保存したり、Consteel独自の計算で解析する連携コンポーネントで直接Consteelに送ることができます。
現在サポートされているオブジェクト:
- ジオメトリ: 線、円弧、ポリゴン
- 構造部材: 梁、プレート、サポート、剛体、ダイアフラム、接合要素、ハンチ
- セクション: 7,000を越える定義済みの Consteel Section Bank や、補鋼材を使った冷間成形断面の定義サポートを含むセクションマクロのカスタム定義
- カスタムの構造属性: 剛性モデル、サポートモデル、マテリアルプロパティのリリース
- 荷重: ノード、ライン、ユニフォーム、直線状に変化するサーフェス荷重
- 荷重の設定: 荷重の組み合わせ、荷重グループ、荷重ケース、荷重伝達サーフェス
- 組織化: レイヤおよび構造グループ
- 出入力 : ファイルやConsteelからの荷重、ファイルやConsteelへの保存
- 統合パラメーター: 漠然としたジェネリックパラメーターの使用を避け、明確な定義に
原文投稿者: Cécile Lamborot
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