アメリカン大学ドバイ校の Architecture Department が、建築の准教授で認定Rhinoトレーナーの Jose A. Carrillo が創設した革新的コース、archEatable, A journey through architecture and pâtisserie を紹介しています。
archEatable(食べられる建築)はRhino/Grasshopperのようなデジタルデザインツールとファブリケーション技術を教える中で、ユニークで既存を打ち砕くようなアプローチで建築における教育の限界を探る型破りなクラスです。互換性のあるデジタルプロセスで様々な専門分野のプロとコラボレーションしたり、同じ大学でも学部の違う学生や教員と交流する機会でもあります。
archEatableは建築と Haute Pâtisserie で紹介されるような高級ペストリーの世界が重なる関係に焦点を合わせ、12人の学生達がユニークで食べられる美術作品をデザインするよう求められました。このコースは今までにない3D印刷のプロトタイピング、シリコン型、レーザーカッターを、驚くほどユニークなジオメトリケーキに取り入れています。
Jose A. Carrillo は新しく生まれた専門的実務と現在の建築教育に基づいて研究を行っており、新たな技術的進歩とデジタルデザインやファブリケーションプロセスに関連するユニークな技術に裏付けられた、新しいシナリオを作り出すための戦略を深めています。
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