2019年4月13日土曜日

Karamba3Dワークショップ、2019年7月3-5日(ウィーン)




場所: オーストリア、ウィーン

Venue: atelier mitte 7, Stuckgasse 9, Vienna 1070


日程: 2019年7月3-5日
時間: 10:00-18:00


プラグイン開発者で構造エンジニアの Clemens PreisingerKaramba3Dエキスパートチームの Zeynep AksozMatthew Tam と一緒に指導する3日間のワークショップで、Grasshopperのパラメトリック環境で構造システムをセットアップする方法に焦点を合わせます。構造モデルの解析や解釈の基本から最適化プロセス、Karamba3dをC#スクリプトに統合させる方法までご案内します。

このワークショップはKaramba3Dの初心者から中級ユーザーを対象にしていますが、上級レベルの方にもお勧めします。社会人、学生どちらのユーザーも対象となっています。

Karamba3Dは空間トラス、フレーム、シェルの正確な解析を提供するパラメトリック構造エンジニアリングツールです。Karamba3DはGrasshopperのパラメトリックデザイン環境に完全に組み込まれ、パラメーター化されたジオメトリモデル、有限要素計算、Galapagosのような最適化アルゴリズムを組み合わせやすくしてくれます。

コース概要

  • プロジェクト例の紹介とプレゼンテーション
  • ラインベース、サーフェスベースの断面の最適化
  • ジオメトリの最適化
  • トポロジーの最適化
  • 構造的耐力の情報に基づく形状探索
  • Karamba3Dに埋め込まれた解析アルゴリズムの理解
  • Rhino、Grasshopper、Karamba3Dでの複雑なワークフロープロセス
参加費用: 5月10日までの早期割引 -> 社会人€750(+VAT//付加価値税)、学生€375(+VAT)
社会人€825(+VAT)、学生€415(+VAT)

定員: 定員は最大10名で、教育関係者向けのお席は限られています。
このワークショップの実施には最低4名の参加者が必要となっており、5月31日までに達しない場合はキャンセルされます。

コース言語: このワークショップは英語で行われます。

参加条件: RhinoとGrasshopperの基礎知識はあった方が良いでしょう。Karamba3Dの知識は不要です。ご参加の方は、Rhino5/Rhino6 のいずれかとGrasshopperがインストールされた、各自お使いのノートパソコンをお持ちください。 90日間有効のRhino評価版は、こちらからダウンロードしていただけます。
ご参加の方には非商用使用半年間のKaramba3Dライセンスが提供されます。







原文投稿者: Verena

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