2019年3月13日水曜日

コンピューテーショナルデザインとデジタルファブリケーションの理学修士


インスブルック大学ニコシア大学の建築学科が協力して生まれた理学修士、MSc in Computational Design and Digital Fabrication では、コンピューテーショナルツールと建築設計との関係を探ります。コーディング、設計意図、建設形式との関係について一貫した理解を得られるよう努める中で、コンピューテーショナルデザインの手法とデジタルファブリケーションツールの基礎としてプログラミング言語に焦点を合わせます。

このプログラムは建築におけるコンピューテーショナルツールの理論や応用についての成熟した分析的思考とともにクリエイティブな問題解決の作業方法を身に付けさせながら、コンピューテーショナルデザインのスキルを養う機会や実践的で最先端のファブリケーション技術を提供することが目的です。

遠隔学習構造をベースにしたプログラムで、広範囲にわたってRhinoGrasshopperが使われます。



原文投稿者: Delia Robalo

0 件のコメント: