2018年2月8日木曜日

Innochain 2年目の会議と講義、バルセロナ


Innochain Second Year Colloquium and Lectures


バルセロナ、2018年2月12-14日

InnoChain Second Year Colloquium2018年2月12-14日に行われ、全てのESR(Early Stage Researcher)が各自の研究開発を発表しました。 



InnoChain ITN ネットワークは、デジタルデザインツールの進歩が持続可能で情報に基づく、さらにマテリアル面でも高性能なデザインソリューションを可能にしながらどう建築文化に挑戦しているかを検証する、共同の研究トレーニング環境です。物理的環境をどう考え、デザインし構築するかについて、実際に変化をもたらすことのできる業界の目標意識を強く持った新しい世代の学際的な研究者の養成を、15のPhD 開発を通して目指すネットワークです。



McNeel ヨーロッパInnochainの産業パートナーの1つとして、最先端のソフトウェア開発でPhDの学生達を支援しています。



この2年目の会議(Second Year Colloquium)では全ての参加者と産業パートナーを集め、総会でESRプロジェクトの研究開発を話し合いました。

基調講演者はさらなる研究開発を支援する講義を行い、招待された科学者が業績レベルとネットワーク内の進度を評価しました。さらに産業パートナー向けの Industry Partner Board ミーティングが2日目に、Steering Committee とESR向けが3日目に行われました。

この会議は3つの Work Package を紹介する3つのセッションを中心に行われました:

WP3 Communicating Design、Chair Jan Knippers、ITKE
WP4 Simulating for Design、Chair Ulrika Knagenhielm-Karlsson、KTH
WP5 Materialising Design、Chair Bob Sheil、BSA

ビジター科学者: Mark Burry & Jane Burry(スウィンバーン大学); Christoph Gengnagel(ベルリン芸術大学)

原文投稿者: Carlos Pérez

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