2017年3月9日木曜日

Datakit – 新しいRhino用NXエクスポートプラグイン

Rhino用プラグイン、Datakitでインポート/エクスポートできる形式のダイアグラム
 
Datakitが幅広いRhinoceros向けの相互運用プラグインを完成させる、新しいRhino用NXエクスポートプラグインを発表しました。

この新しいエクステンションで、Siemens NX ソフトネイティブの形式である .prtファイルとして、Rhinoユーザーがモデルを保存できるようになります。このプラグインはDatakitの書き出し技術を使うため、NXライセンスを入手したりNXをインストールして使う必要はありません

これはNXユーザーとモデルを交換したいRhinoユーザーにはパーフェクトなアドオンでしょう。 それぞれのソフト同士で双方向のデータ交換をしたい場合はずっと以前から提供されている Rhino用NXインポートプラグインも使うことで可能です。

このアドオンをお試しになりたい方は、Datakitのウェブサイトでご登録の上、試用版ライセンスをご依頼ください。




 
Datakitについて
DatakitはCADデータ交換のソリューションとサービスに特化して1994年に設立された代表的な企業です。スタンドアロンのコンバーター、、プラグイン、SDKで、数多くのCAD形式をインポート、解析、エクスポートする機能を提供しています。Datakitは多様な製品を通して、幅広いジオメトリ/セマンティックデータ(アセンブリ、注釈、メタデータ、PMI等)を公開しています。利用者が最適なデータ転送ソリューションを選ぶことができるよう、CADデータベース移行に役立つサポートサービスも提供しています。現在、CADデータ交換ソリューションと独自のソフトを統合しているISV(独立系ソフトウェアベンダー)とも密に連携しています。
 
原文投稿者: Elena Caneva

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