2017年3月9日木曜日

"C#スクリプトとGrasshopper用プラグインの開発" ライブ配信のワークショップ、シュトットガルト大学ICD – 3月20、22、23日

 
2017年3月20-22-23日
9:30-13:00 and 14:30-18:00(GMT/グリニッジ標準時+1)

シュトットガルト大学のICD(Institute for Computational Design)が、研究員のLong Nguyenによる3日間のワークショップ、C# Scripting and Plugin Development for Grasshopper をライブストリーミングで配信しました。

C#はスクリプト/プログラミングによってRhino/Grasshopperモデリングに高パフォーマンスなインタラクションを提供しますので、ネイティブの機能を単独で使うより可能性が広がります。

 ワークショップでカバーされたトピック:
  • C#基本プログラミング、.NET Framework とオブジェクト指向プログラミングでの概念
  • C#コンポーネントを使ったGrasshopperでビジュアルプログラミングを越える
  • RhinoCommon API、Rhino/Grasshopperとプログラムで連携できるようにするライブラリ
  • Grasshopper API と Microsoft Visual Studio を使ったGrasshopper用プラグインの書き方
  • Rhino/Grasshopper内で素早くインタラクティブなフロッキング(群れ)シミュレーションをプログラム
  • 計算複雑性と空間データ構造の簡潔な紹介
  • Pythonを使ったC#へのアクセス
  • ...その他
ワークショップのライブストリーミングは誰でも視聴することができましたが、実際に試す場合は以下のソフトをインストールする必要がありました。:

 - Rhinoceros 5 と Grasshopper
 - Grasshopper用Python
 - Kangaroo 2.2.1
 - Visual Studio 2015(Community または Professional)
 - Grasshopper Assembly template for Visual Studio 2015  
 
 
  

原文投稿者: Elena Caneva

0 件のコメント: