CITA(Centre for Information Technology and Architecture)とgmp/aacが、デザインのコンピューテーション分野で3年間の産学連携PhD(Industrial PhD)奨学金を2名に提供し、8月1日まで応募を受け付けました。
高度なコンピューテーションとBIM(ビルディングインフォメーションモデリング)の社内ナレッジベースを、gmp既存のデザイン実務や習慣の情報を基に作り出すことが目的で、構想や社内および外部との共同開発の段階でBIMの垂直統合に壁がどう存在するか、実例や知識をまとめることが目標です。PhD奨学生は、新しいウェブベースのプラットフォームや最適化/機械の進歩が今までにないクリエイティブなプロセスの手段をどう生み出すのかを探ります。
PhD奨学生は研究ケースとして現在のデザインプロジェクトを使いながら gmp/aac のデザイン実務に組み込まれ、学術面ではCITAの指導を受ける形になります。
候補者はBIMデザインのパラダイムをしっかり理解し、幅広いコンピューテーショナルデザインフレームワークの知識、大手建築事務所での実務経験が必要で、CITAとgmp/aacで半分ずつ時間を過ごすことになります。
CITA | Centre for Information Technology and Architecture
The Royal Danish Academy of Fine Arts, Schools of Architecture, Design and Conservation
Philip de Langes Allé 10 / Postal address: Takkelloftsvej 2
1435 Copenhagen K
Denmark(デンマーク)
電話 +45 4170 1500 / 直通電話 +45 41701731
0 件のコメント:
コメントを投稿