バルセロナのIAAC(Institute of Advanced Architecture of Catalonia)で建築学部を卒業したRobert Garitaは、現在 Veritas University のSchool of Architecture and Product Designで教授を務めています。MG Studio Design and Architecture の共同創始者で建築チーフでもあり、Young Architects Board of Costa Rica にもメンバーとして積極的に関わっています。
Juan Esteban Vallejo と Vaneza Caycho とコラボレーションした最近のプロジェクトで、Robertは家具のデザイン、デジタル製造に取り組みました。メデリンにあるコロンビア国立大学の公共スペースのために依頼されたプロジェクトで、パラメトリックデザインとデジタルファブリケーションの技術導入を通し、ユーザー特定の必要性に合うユニークなデザインのオブジェクトを生成する将来性が評価されています。
プロジェクトは全てRhino 5 とプラグインのGrasshopperとRhinoCAMを使ってモデリングされました。
国際ワークショップの詳細:
このプロジェクトはコロンビア国立大学とコスタリカにあるVeritas University の学生達に、パラメトリックデザインやデジタル製造でデジタルテクノロジーを実戦する、より多くの機会を提供しました。
“Collaborative Processes”
Furniture Design and Digital Manufacturing - 2015
コロンビア国立大学(メデリン本部)キャンパス内公共スペースの家具についての企画
プロジェクトのコーディネーター、指導教員
Robert Garita Garita、Veritas University 教授、研究者
Juan Esteban Vallejo、Fab Lab UNAL マネージャー
協力: Vaneza Caycho、Fab Lat.
デジタルファブリケーションについての詳細: RhinoFabStudio.
プロジェクトの画像:
0 件のコメント:
コメントを投稿