Rhino用プラグイン、RhinoResurfのバージョン2がリリースされました。新機能の一部をご紹介します:
- RsPoints2Surf: 点群から左右対称のサーフェスを作成します。「use symmetric plane」という名前のチェックボックスがダイアログパネルに追加され、4つのタイプ(Auto、YOZ、XOZ、XOY、Any)から選択することができます。 詳細 ...
- RsMesh2Surf: 指定のU方向でサーフェスを作成します。「plane」オプションではサーフェスを作成するU方向のガイドラインとしてメッシュ上の曲線を選択することができます。
- RsMesh2Surf: 指定した角の点でトリムされていないパッチを作成します。 「3-corners」、「4-corners」、「2-corners」のオプションで、トリムされていないサーフェスを作成する角の頂点を定義するboundary point(境界点)を選ぶことができます。
- RsSurfacemap: 元のメッシュから他のモーフしたメッシュへサーフェスをモーフするのに役立つコマンドで、モーフしたメッシュを正確にフィットさせます。URLのページで詳細をご覧いただけます。 http://www.resurf3d.com/helpdoc/english/RsSurfacemap.htm 、 http://www.resurf3d.com/helpdoc/english/morph_geometry.pdf
- MeshEdit: メッシュの編集でダイナミックにフリーフォームのサーフェスを作成します。含まれるコマンド:
- RsVertexEdit: 頂点を動かしてメッシュとサーフェスを編集
- RsEdgeEdit: エッジを動かしてメッシュとサーフェスを編集
- RsFaceEdit: 面を動かしてメッシュとサーフェスを編集
- RsExtrudeFaceOnMesh: 面を押し出してメッシュを編集し、新しいサーフェスを作成
- RsScaleFaceOnMesh: メッシュ上の面をスケール変更して関連するサーフェスもスケール変更します。
- RsRotateFaceOnMesh: メッシュ上の面を回転して関連するサーフェスも回転します。
- いくつかのバグを修正しました。
- このバージョン2はRhino 5 との統合がより良くなりました。メモ: RhinoResurf v2 はRhino5 64ビットでのみ動作します。Rhino4やRhino5 32ビットでは動作しません。
原文投稿者: Yoko
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