2012年4月14日土曜日

Neon 1.0 ベータ1のお知らせ



Neon Projectへようこそ。

完全なレイトレースビューポートを実現するRhino 5.0用のプラグイン、Neon for Rhino最初のベータ版が公開されました。

NeonはRaytraced (Neon)という新しいビューポートモード(他のUIはほどんどありません)を追加し、特に何もしなくても動作します。

Neonは太陽、天空光、地平面、標準マテリアル、環境、ほとんどすべてのプロシージャルテクスチャを含む、Rhino 5.0の全レンダリング機能をサポートします。

Neonは完全に動作するビューポートです。他のモードと同じようにモデルを編集するだけでそれに合わせて動作し、(BlendSrfのような)コマンドでのプレビューやリアルタイムでのドラッグなどもサポートしています。

またBrazil 2.0 SR2ベータがインストールされている場合、多くのBrazil の設定もサポートします。これはほとんどのBrazilマテリアル、GI環境、Luma Server設定、被写界深度、その他多くを含み、さらに追加される予定です。

Neonはパワフルなハードウェアで最大限に能力を発揮しますが、最近のものであれば中級クラスのコンピューターでほとんど使うことができ、ノートパソコンも大丈夫です。パワフルなビデオカードは不要です。4GB以上のRAM、i7プロセッサー(Sandy Bridgeが望ましい)で64ビット版Rhino 5.0を推奨します。

Windows VistaまたはWindows 7が必要で、Rhino 4.0では動作しません。

Neonはhttp://v5.rhino3d.com/groups/neonでご利用頂けます。

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