Rhino 4.0 サービスリリース8 リリース候補3をダウンロードして頂けます。
これはプレリリースソフトウェアです。プレリリースソフトウェアをインストールするのがご不安な方は、このビルドはダウンロードしないでください。
このリリース候補は、弊社で内部テストを行い、安定性、信頼性があると判断した上で公開しています。しかし、今までのリリース候補のように、内部テストで見つからなかった問題がある可能性があります。ダウンロード、インストールされて、問題があった場合、どうぞご報告をお願い致します。
公開テストの結果、このリリースの安定性、信頼性が確証できましたら、正式にサービスリリースとしてリリースする予定です。
クラッシュの場合は、表示されるMcNeelエラーの報告ダイアログボックスでご報告をお願いします。クラッシュ以外の問題が見つかった場合も、どうぞサポートチームへお知らせください。
機能の変更:
- Open:SolidWorks: SolidWorksのインポートがRhino 4.0 SR8から取り除かれました。Rhino 4.0 SR7またはそれ以前をインストールされている場合は、SolidWorksのインポートはそのまま残ります。SR8を新たにインストールした場合は、この機能は含まれません。
バグ修正:
- Dim: 丸めのエラーを修正しました。
- Importのクラッシュを修正しました。
- MatchSrf: オプションが正しく設定または保存されませんでした。これは修正されました。
- Open:DWG/DXFのクラッシュを修正しました。
- Save:STEPのクラッシュを修正しました。
2 件のコメント:
SolidWorksファイルのインポート機能は今後のバージョンではずっと使えなくなるのでしょうか?
今後の予定はまだ不明ですが、もし再度搭載される予定になりましたら、お知らせします。
Rhino 4.0 SR7またはそれ以前をインストールされている場合は、S8に更新して頂いてもSolidWorksのインポートはそのまま残ります。SR8を新たにインストールした場合は、この機能は含まれません。
弊社のRhinoceros - 関連ソフトウェア製品、プラグイン、サービス(http://www.rhino3d.com/resources/)のページ掲載のプラグインにSolidWorksのインポートのサポートするものもありますので、新規インストールされる方はこちらをご覧ください。
よろしくお願いいたします。
松尾
Robert McNeel & Associates
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