Rhino 4.0 サービスリリース6をダウンロードして頂けます。Rhino 4.0をお使いのお客様は、SR6をどうぞ今日にでもダウンロード、インストールしてお試しください。
このSR6では安定性の向上と多くのクラッシュの修正を行っています。また、多くのコマンドを強化しています。これらには次を含みます。
- Block: ジオメトリのないブロックの警告を追加しました。
- Open: コマンドラインに確認のメッセージを表示するようになりました。
- Save:STL - インターフェイスの変更: STLのメッシュ設定を使うファイル形式のスクリプト化されたエクスポートのプロンプトとオプションを変更し、よりMeshコマンドの設定のようになりました。
- VistaでのRhino起動が向上:以前のRhino 4.0のリリースでは管理者(Administrator)として実行している場合のみ起動することがありました。SR6では管理者(Administrator)権限がなくても起動するでしょう。
- BlockManager:(名前に接頭文字*がある)非表示のブロックを正しく表示していませんでした。これは修正されました。
- CopyViewportToDetail: 最初にコマンドを実行した後、失敗していました。これは修正されました。
- Dim: フィートとインチの間のハイフンが表示されないことがありました。これは修正されました。
- DocumentProperties、レンダー: ビューポートの縦横比を固定が、ダイアログボックスを閉じた後維持されていませんでした。これは修正されました。
- ExtrudeSrfTapered: 動作バグを修正しました。
- Insert: インサートがキャンセルされた後のレイヤ作成の問題を修正しました。
- インストーラ: ZPRエクスポートに必要とされるファイルがインストールされませんでした。これは修正されました。
- 線種: DocumentPropertiesの線種のスケールが0を値として受け付けてしまっていました。これは線種を無効にしてしまっていました。これは修正されました。
- Loft: コマンドのクラッシュを修正しました。
- Loft: 正しくないサーフェスになってしまういくつかのバグを修正しました。
- MacroEditor: コマンドラインに移ってしまう問題を修正しました。
- Open:DWG/DXF: DXFファイルを開く際の問題を修正しました。
- Open:DWG: スプラインを正しく読み込みませんでした。これは修正されました。
- Open:OBJ: TopMod3Dからインポートしたファイルにギャップがありました。これは修正されました。
- Open:OBJ: OBJデータがサービスリリース5bで正しく読み込まれませんでした。これは修正されました。
- Open:SKP: インポートのエラーを修正しました。
- Options、画面: タイトルバーのフルパスオプションが正しく動作しませんでした。これは修正されました。
- Options、画面、高度な設定: エクスポートボタンが、エクスポートするスキームが選択されていない場合も有効になってしまっていました。これは修正されました。
- PointDeviation: 適用ボタンが正しく動作しませんでした。これは修正されました。
- Rhinoスクリプト: Options のRhinoスクリプトページが起動時にロードするファイルのリストに同じスクリプトファイルを2回以上受け付けてしまっていました。
- Save:3DS: インポートおよびエクスポートの問題を修正しました。
- Save:DWG/DXF: ACISソリッドのエクスポートのサポートを追加しました。名前をつけたエクスポートスキームを作成または編集し、エクスポートのオプションをRhinoのサーフェスからAutoCADのソリッドに変更します。
- Scale1D: CurvatureAnalysis(曲率分析)の色を正しく更新していませんでした。これは修正されました。
- Toolbar: ツールバーがインポートされた際、グラフィックイメージの表示がおかしくなっていました。これは修正されました。
- TriangulateNonPlanarQuads: 選択の計算の問題を修正しました。
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