2009年4月20日月曜日

RhinoTerrain 1.5 の発表



RhinoTerrainがRhinoTerrain 1.5を発表

より速く、生産性も向上。次を含む多くの機能も追加されました。

• 制約付きドローネ三角分割法を使った超高速の地形作成(最高毎秒200万の三角形を生成)
• 大規模な地形メッシュで動作する超高速の等高線生成
•NURBS サーフェスの地形生成に最適なユーザー定義のSTEPを使ったグリッド地形
• 影響調査(テレビや電話のアンテナ、風力タービンの位置、家の視点)のための超高速の可視域解析
• 地形傾斜と高さの分析
• 建築のプレゼンテーションに最適な等高線型の段状地形生成
• 陰影等高線の表示
• 地形フィルタリング
• 切り土および盛り土の体積計算
• 3D GIS データ(ArcInfo、USGS DEM、IGN BD ALTI)のインポート
• RGBカラー点群でのライカ3Dスキャナーからのインポート
• ジオリファレンスされた正射写真をサポートする超高速の地形メッシュタイリング
• 3D地形印刷のための米国Z社の3Dプリンターをサポート

機能の大部分は生産性を高めるマルチコア機能(マルチスレッド)を使用するようデザインされています。

RhinoTerrain 1.5の販売価格は€/$695です。既にRhinoTerrainをお使いの方は無償でアップグレードして頂けます。

詳細および評価版の無償ダウンロードは、http://www.rhinoterrain.com/(Download セクション)をご覧ください。

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