2009年4月25日土曜日

PanelingTools for Rhino 4.0 SR5 - 新しいリリース

Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。今回のリリースの変更点は次のとおりです。

  • 複数の面、エッジ、点を展開する新しい展開コマンドを追加しました。展開されたジオメトリは入力オブジェクトの名前と属性、およびユーザーデータが継承されます。結果を新しいレイヤに出力するオプションもあります。
    • ptUnrollFaces
    • ptUnrollEdges
    • ptUnrollPoints
  • ベースサーフェス/ポリサーフェスに対してエッジに外側の点を移動する、または内側、外側の点を選択する、新しいptTrimGridコマンドを追加しました。
  • パネルの法線方向を参照サーフェスまたはポリサーフェスに関連して揃える、新しいptUnifyFacesNormalコマンドを追加しました。
  • ptPanelGridコマンドのPanelShapeオプションに、IsoおよびShortPathのオプションを追加しました。
  • ベースサーフェスまたはポリサーフェスにパネルをプル投影する方法を書き換えました。特にエッジの近くで動作が改善しているでしょう。
  • ptFinEdges - 距離のバグを修正しました。(1にリセットされることがありました。)
  • ptFinEdges - BothSides(両方向)オプションを追加しました。
  • ツールバーのデザインを変更しました。
  • メニューおよびツールバーのコマンドの収録の仕方を変更しました。コマンドは次のような分けられています。
    • ベースパネリンググリッドを作成するコマンド
    • ベースグリッドでパネリング
    • グリッドを用いないでパネリング
    • グリッドユーティリティ
    • パネリングユーティリティ
    • その他のユーティリティ
  • PanelingToolsの新しい初級チュートリアルをご覧ください。

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