Auditorium Acoustics 2025 Conference
ブリストル(英国)
9月8-10日
コンサートホール、オペラハウス、劇場、公会堂の設計では、Rhino/Grasshopperが非常によく使われる必須ツールの1つとなっています。特にGrasshopperは音響デザイナーが建築家の Rhino 3Dモデル内で直接、反響板のジオメトリをテスト/最適化したり観客の視線を確認するために使われています。
Auditorium Acoustics カンファレンスは、新しくオープンした一流のパフォーマンス会場で数年おきに行われています。過去にはフィルハーモニー・ド・パリ、エルプフィルハーモニー・ハンブルク、オスロ・オペラハウスで開催され、今年は最近改装・再建された ブリストルビーコン コンサートホール が会場となります。
メインはパラメトリックデザインおよび最適化を含む観客席のデザインと音響についての講演で、カンファレンスにはステージにライブミュージシャンがいる新しいコンサートホールのツアー、会場でのライブ音響デモのセッション、ノートルダム大聖堂の再建と音響についての没入型プレゼンテーションも含まれます。

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