2024年11月14日木曜日

ウェビナー: 建物と都市のシミュレーション: Rhino® & Grasshopper エコシステムの最新情報(2024年12月3日)


ウェビナー: Simulation for Buildings & Cities: The Latest in the Rhino® & Grasshopper Ecosystem
2024年12月3日、3PM CET(中央ヨーロッパ時間)/9AM ET(米国東部標準時)


Rhino® & Grasshopper は、AEC(建築、エンジニアリング、建設)コンピューテーショナルデザイナーの標準ツールになりましたが、今回はAI統合やサードパーティツールのAPIアクセスやAI統合の進歩を含め、都市の微気候、建物、システムのシミュレーションに役立つワークフローやプラグインについて最新情報を紹介するウェビナー行われました。

ゲストプレゼンター(Jeroen Janssen / Thornton Tomasetti、Joel Lopez / LINK Arkitektur、Richard Szoeke-Schuller / Simscale)から、以下の内容を含めビスポークのシミュレーションツールやワークフローを開発した方法が紹介されています:
  • Rhino®での微気候シミュレーション
  • 暑さ/寒さのストレスを評価する、野外の熱的快適性ワークフロー
  • チームの知識やスキル、プロセスを補強した、Speckle、BIM、データビジュアライゼーションといったサードパーティツールの使い方
SimScale について

SimScale は世界初のクラウドネイティブSaaSのエンジニアリングプラットフォームで、エンジニアやデザイナーがR&D(研究開発)のサイクル、さらに企業全体に渡ってデザインの初期段階からデジタルプロトタイプにすぐアクセスできるようにしてくれます。最新のクラウドコンピューティング技術に基づく1つの流体、熱、構造のシミュレーションツールへの即時アクセスを提供することで、忠実性の高い物理シミュレーションを複雑で高コストのデスクトップアプリから世界中のデザイナーやエンジニアの誰もが手の届く使いやすいWebアプリケーションへと移行させました。


原文投稿者: Carlos Perez

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