ThinkParametricが経験豊富なインストラクター、Brandon A が講師を務める最新のオンラインコース、Analyze The Swiss Re Building Using Ladybug Tools を発表しました。
建築士やエンジニアだけでなく、Rhinoとサステナビリティツールを使った建物のデザインに興味があるという方にも最適なコースです。
建築事務所、フォスター・アンド・パートナーズが手がけたスイス・リー本社ビルは環境に優しいデザインで世界的に有名な例となっていますが、このコースではRhinoとGrasshopperを使ったタワーのモデリング方法を学び、環境解析のパワフルなGrasshopperプラグインを集めた Ladybug Environmental Suite を使ってこの建物の環境パフォーマンスを解析します。
マイペースで進められるコースですのでスピードや時間割を調整しながら学ぶことができ、一連のオンデマンドレッスンでLadybugツールの環境設定や以下を含む様々な解析での利用について、Brandonが段階的に説明してくれます:
• 採光
• 日射
• 熱的快適性
• 応用サステナブルデザイン
ビルディングパフォーマンスの詳細を得られる解析結果の解釈やビジュアライゼーションも学ぶことができ、実践的なコースの終わりにはLadybugツールの利用方法を完全に理解してそのスキルを実際のプロジェクトに応用する方法が身に付いているでしょう。
このコースは1年間ライブラリにアクセスできるThinkParametricの有料会員(現時点では$289)向けに無料で公開されています。フィードバックやサポートを提供してくれる受講生仲間やエキスパートが集まるThinkParametricフォーラムにもアクセスできます。
こちらのリンクから始めましょう: Analyze The Swiss Re Building Using Ladybug Tools
原文投稿者: Sandy Mcneel
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