Point-E は画像を生成してくれるDall-E、ほぼあらゆるテキストプロンプトにテキストベースの答えを生成してくれるChatGPTのような素晴らしいツールを経てOpenAIが公開した、最新のオープンAIウェブサービスです。
Point-E はテキストの入力に基づいてオブジェクトの点群を作成してくれます。高レベルの使いやすさを保つため解像度はまだ比較的低めですが、既に素晴らしい結果になっています。
このツールが Adapative Parts Environment プラグインの無料版を使って、Rhinoで利用できるようになりました。
同時に複数のオブジェクトが生成可能で、点群は色まで付いています。
Rhensoは現在、リリース7の自動メッシュ化アルゴリズムで動作します。
既にリリース8ベータをお使いの方は、Point-Eの結果で新機能のShrinkWrapをお試しください。
ご使用の手順:
- パッケージマネージャー(Windowsのみ)またはこちらのインストーラーで Adaptive Parts Environment(APE)をインストール
- こちらのサンプル(3DMおよびGrasshopperファイル)をダウンロードし、開く
- APE Panel を使い、クエリを入力
- モデルは好きなだけコピー/変更することができます
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