写真: Studio NAARO
Architectural Association(AA)の EmTech Post-Graduate Programme には構造やパビリオンのデザイン/製作に長い歴史があります。今年のパビリオンのタイトルは Re-Emerge で、このパンデミック以来初めて学生達が密に連携し、フルスケールの構造物を組み立て、作り上げる機会となりました。
このコラボレーションにHassellが与えた課題はCFP(カーボンフットプリント)を完全に最小限に抑えることだったため、再利用木材のみを使います。
Xavier De Kestelier(Hassellの Head of Design)コメント: “学生達は課題を真正面から受け止め、早くに木製パレットを再利用した木材からパビリオンを作り出そうと決めました。”
EMTECH(Emergent Technologies and Design Programme)は既に建築や工学の学位を取得し、新しい製作パラダイムにある建築デザインにおける科学の知識やスキルをさらに高めたいと考えている専門職の社会人を対象にした、Architectural Association(AA)の大学院の学位です。EMTECH は建築とエコロジーの新しい相乗効果を、コンピューテーショナルデザインとファブリケーションの重要な接点を通して探ります。
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