2021年4月27日火曜日

コンピューテーショナルデザインとデジタルファブリケーションの理学修士

 


MSc in Computational Design and Digital Fabrication

ニコシア大学が2021-2022年度の理学修士課程、MSc in Computational Design and Digital Fabrication に対し、成績と経歴に基づく奨学金を提供します。

コンピューテーショナルデザインとデジタルファブリケーションの新しい理学修士はオーストリアにあるインスブルック大学(Institute for Experimental Architecture Hochbau)と共同で提供され、コンピューテーショナルツールと建築デザインとの関係を探索し、デザインの意図と建てられた形との関係に新たな洞察を得られる内容のプログラムです。コンピューテーショナルデザインのスキルを発展させ、デザインにコンピューターを応用する分析的/創造的思考を養いながら、最先端の実践的ファブリケーション体験を得ることができます。さらにインスブルック大学と Institute for Experimental Architecture にある Robotic Lab(REXLAB)へのつながりを通し、研究知識の国際交流促進も目指しています。建築環境を生み出すために重要性を増している成長産業であるデジタルファブリケーションと応用コンピューテーション研究のグローバルコミュニティに加わるよう奨励されることから、非常に有望な雇用の見通しにもつながるプログラムです。

RhinoとGrasshopperはこのプログラムで広範囲に使われています。


原文投稿者: Delia Robalo

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