2020年4月4日土曜日

SOFiSTiK、橋梁用コンポーネントを発表




これでリアルな3Dジオメトリ、100%ユーザーがコントロールできる解析モデルを含む3Dパラメトリックモデルを、配列、断面情報、軸変数および配置に基づいて作成することができます。

BrIM(Bridge Information Modelling/橋梁BIM)や洗練されたFEA(Finite Element Analysis/有限要素解析)の前処理として使えるツールです。

SOFiSTiK Grasshopper Toolkit はGrasshopperのエクステンションで、点、曲線、あるいはサーフェスのような要素を構造用の点、曲線、サーフェスに変換してくれます。要素はマテリアル、断面、境界条件、あるいは荷重といった解析プロパティと属性付けることができます。その後このデータはSOFiSTiKプロジェクトに直接流し込み、構造の解析やデザインをさらに進めることができます。




原文投稿者: Sandy Mcneel

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