Human、Human UI、MetaHopperを作った Andrew Heumann が、Grasshopper向けにJSONシリアル化/逆シリアル化を提供するjSwanをリリースしました。
JSwanとは何でしょう? JSwanはJASON形式のデータで作業ができる、一連のGrasshopperコンポーネントです。Grasshopperのコンポーネントロジックやデータ構造と直感的に連携するようデザインされ、オープンソースです。ソースとドキュメンテーションはこちら: http://github.com/andrewheumann/jswan 19
JSON、Java Script Object Notationはデータ転送や保存のための軽量フォーマットで、サーバーからウェブページへデータを送る際によく使われます。Grasshopper内でJASONを使う利用はたくさんありますが、いくつか挙げてみましょう:
- ウェブとの連携: ウェブサービスやAPIからのデータはたいていJSON形式で送受信されます。
- Grasshopper/Rhino形式のジオメトリを、あらゆるプログラムが理解できる構造形式に変換します。C#、JavaScript、Python、その他ほとんどの言語はJSONデータを読み書きできます。
- オブジェクト指向のGrasshopper。JSONでエンコードすることでカスタムのオブジェクトタイプを構築します。多くの並行データストリームに対応するより、関連するプロパティを取り込む再利用可能なクラスターを独自に作成しましょう。
原文投稿者: Sandy Mcneel
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