PureWebの Spaces for Rhino 紹介動画をVimeoでご覧いただけます。
Spaces for Rhino(R)(以前の名称は LaunchPad for Rhino) を使うと、CADデザイナーとエンジニアがRhinocerosから直接、安全にCADモデルを共有することができるようになります。連携して作業するコラボレーターはそれぞれのブラウザでURLにナビゲートしてCADモデルのライブストリーミングを表示することができ、インタラクションが可能です。
仕組み: Rhino 6 にインストールされたプラグインは3Dモデルのビューをキャプチャし、ブラウザにストリーミングします(コマンドラインに"cast"と入力すると Spaces for Rhino が起動します)。モデルの共有には PureWeb Spaces のアカウントが必要です。他のユーザーをURLで招待することができる(PureWeb Spaces アカウントに含まれる)常設のミーティングスペースはモデルの表示やインタラクションが可能で、(ブラウザや Spaces for Rhino プラグインダイアログにある)マイクボタンをクリックするとビルトインの音声会議でコミュニケーションを取ることができます。
Spaces for Rhino の利点はソースファイルを共有したりクラウドストレージのソリューションを利用したりしなくても、即座にモデルをストリーミングできることです。快適な環境にいながらモデルを共有し、その場で変更を加えればコラボレーターのブラウザの表示にも瞬時に反映されます。
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