2019年5月24日金曜日

ハイデルベルク(ドイツ)のネッカー川を渡る歩道橋の企画 - SPANS Sterling Presser



ハイデルベルク(ドイツ) の景観と歴史に新しい建築のランドマーク

自転車と歩行者の新しい橋は補助的な構造物にとどまらず、ハイデルベルクのインフラを新しく活性化するものになり、新しい空間感覚を作り出して共存するエリアを1つの新しい背景にします。この全長600mのインフラは、都市の様々な場所(公園、脇道、狭く短い通路、川沿いの広い散歩道)の連なりを感じさせます。この橋は活性化するそれぞれの場所同士を効率的で滑らかに接続しながら"都市をつなぎ、統一するもの"としての役割を果たし、Gneisenaupark中心部はネッカーやSüdparkへ向かう動きを集中させます。二重のランプに囲まれたプログラム的な建築、"橋の下"となる場所を作り出し、この"Neckar Arm"はコンペのポイントとして川の中央に作られる一段高いプラットフォームへと つながっています。


モデリングと計画には幅広くRhinoとGrasshopperが使われています。

プロジェクト詳細

タイトル: CYCLIST AND PEDESTRIAN FOOTBRIDGE OVER THE NECKAR, HEIDELBERG, GERMANY
期日: 2019
クライアント: ドイツ、ハイデルベルク市
設計者: SPANS Sterling Presser
リードチームデザイン: Nicolas Sterling / Elke Sterling Presser
Assistant Artemis Koumparelou
エンジニア: Adao da Fonseca Engenheiros Consultores Lda
チーム: Antonio da Fonseca, Renato Bastos
地方: A24 Landschaft
チーム: Jan Grimmek、Steffan Robel、Nikos Orfanidis、Joshua Kirk
レンダリング: GRAUVISUALS、Ioannis Efstathiou
ステージ: Invited competition
原文投稿者: Carlos Pérez

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