2017年3月7日(火)
11 am - 12 pm CET(中央ヨーロッパ標準時)
プレゼンター: Rüdiger Raab
3月7日、McNeel ヨーロッパがNVIDIAのクルーとマテリアルに関するウェビナー、"NVIDIA Iray for Rhino: Materials" を共催しました。
NVIDIA Iray のエキスパート、Rüdiger Raab が Iray for Rhino プラグインのパワフルなマテリアルワークフローを紹介しました。マテリアルはモデルを特徴付けますから、良いマテリアルを決定することが優れたプロダクトデザインにとって極めて重要です。
このウェビナーは Iray for Rhino の写真のようにリアルなマテリアルの扱い方や、フォトリアリスティックレンダリングプラグインでのマテリアルワークフローがどのようになるか詳細を学ぶことができ、Rhinoでのフォトリアリスティックレンダリングについてより深く学びたいという方にとっても興味深い内容でした。
Iray for Rhino は実物のようなモデルのイメージを作成する時、今までにないレベルのクオリティを提供します。Rhinoビューポートに統合され、インタラクティブに動作することでIrayはデザインの見た目を評価しやすくしてくれますので、時間の制約の中でもプレビューの作成とハイクオリティなレンダリングが可能になります。
このセッションは英語で行われ、スピーカーよりヘッドホンが推奨されましたがマイクは不要でした。
Rüdiger Raab について
Rüdiger は10年以上 NVIDIA ARC と共に活動しています。3Dアニメ、モデリング、レンダリングのバックグラウンドがあり、ごく初期の段階から Iray for Rhino プロジェクトに取り組んでいます。焦点はレンダリング、マテリアルワークフロー、UIデザインにあり、Iray for Rhino YouTube チャンネル と NVIDIA Iray for Rhino フォーラムを管理して Irayと Iray for Rhino の学習手段や情報を求める全てのユーザーのためにコンテンツを提供しています。
原文投稿者: Elena Caneva
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