Architectural UnReality Summer School 2016
2016年10月4-7日
バニャルカ大学(Faculty of Architecture)
バニャルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
"建築学部にゲームエンジンが加わるため、新しいパイプライン、新しいワークフロー、新しいペンに合わせた紙を発明する必要があります。VR(バーチャルリアリティ)は今後、あるいは既に建築物を作り上げる新しい方法になろうとしています。
このワークショップは、期間中にモデリングソフトのRhinoceros3DとパラメトリックプラグインのGrasshopper3Dからゲームエンジンの Unreal Engine 4.12 まで、ワークフローを開発する内容です。
仮設構造用のアルゴリズムを開発し、ジオメトリにベイクしてVRにインポート、最終的には HTC Vive と Oculus で1:1の環境に蘇らせ、ユーザーはプロジェクトとインタラクティブに関わります。
今は使われていない工業地帯がその環境であり、仮想ロケーションであり、遊び場でもあります。15人の学生から15のプロジェクトがVRの中を歩き回れるようになることが、このワークショップの目標です。
スクリプトから始め、モデリング、テクスチャを作成してゲームエンジンの見取り図でスクリプトを作成するため、必須ではないもののモデリングの高度なスキルが必要とされる内容で、学生達はアイデアと熱心に取り組む意欲を持って参加します。大学はそのアイデアの発展を手助けします。
ただし、自分の望みが何なのか気をつけましょう。人生を変えてしまうかもしれませんから..."
講師
Igor Mitric Lavovski、Maja Ilic、Marko Koljancic、Dragana Tepic
定員: 15
申込み締切: 2016年10月1日
0 件のコメント:
コメントを投稿