RESHAPE15 | 2015年ウェアラブルテクノロジーのコンペの受賞者が発表されました。
このコンペはデジタルのアイデアを促進、教育、生み出すために設立され、イノベーションへの強い思いでつながる全コミュニティを成長させられるよう、知識や情報の交換を活性化することを目指しています。
このコンペはデジタルのアイデアを促進、教育、生み出すために設立され、イノベーションへの強い思いでつながる全コミュニティを成長させられるよう、知識や情報の交換を活性化することを目指しています。
選考基準によると審査団はファッションデザイン、デジタルファブリケーション、コンピューテーショナルデザインの分野のエキスパートで構成され、受賞作3点と選外佳作2点が選ばれました。RESHAPE15には全大陸25ヶ国から70の応募があり、コンセプトのアイデア、生産戦略に向けたデザインの理解、市販実現の可能性で受賞作が選ばれました。
優勝したのは米国から応募した Pinar Guvenc、Inanc Eray、Gonzalo Carbajo、Marco Mattia Cristofori のプロジェクト、Sponge Suit で、環境的に先を見越し、経済的に持続可能、最先端の3D印刷とナノスケールのクリーンテクノロジー素材(炭素ベースの超疎水性素材、Sponge)の研究を組み合わせてインテリジェント生産された水着です。
2位に選ばれたのはオーストリアから応募した Selina Reiterer、Constantinos Miltiadis のプロジェクト、JOHN PAUL GEORGE & ME です。インタラクティブなウェアラブル・テキスタイルに取り組み、 子供達に音楽への関心や演奏のためのコラボレーションを促し、刺激しながらインタラクティブな音楽ゲームを提供します。
3位は米国から応募した Emmanouil Vermisso、Mate Thitisawat、Boutros Bou-Nahra、Heather Akers のプロジェクト、Carotid Thermo-Regulator です。身体的感情の液体翻訳機としての伝統的なひだ襟を再発明し、このアイデアは熱データのグラフィックへの変換が作品に本来備わっている装飾的クオリティになるという結果につながりました。
選外佳作の2点には Judyta Cichocka、Zach Challies のプロジェクト、Digital Outlook と、Aino Aarnio-Juurinen、Visa Kupias のプロジェクト、Avantoが選ばれました。
エントリーされた作品をご覧ください。
原文投稿者: Carlos Pérez
0 件のコメント:
コメントを投稿