Grasshopperとロボティクスのワークショップ
2015年10月23-25日 - イタリア、トリノ
このワークショップは進行中のCo-de-iTの研究、“inFORMed matter“に基づくCo-de-iT、Fablab Torino、Officine Arduinoのコラボレーションです。
“inFORMed matter”研究プロジェクトは、アディティブファブリケーションプロセスの探索に焦点を合わせています。ファブリケーションプロセスそのものに情報構造を埋め込むことにより、形態形成の特性や能力を通した形状生成を探ります。
物理的なプロトタイプできるだけ対応するデジタルのクローンに近づけ、ファブリケーションを純粋な複製にするというプロトタイピングの現状を越えることが目標で、さらに高レベルな情報をプログラミングし、埋め込むことで生産やデジタルファブリケーションの段階はデザインプロセスと一体になります。埋め込まれた情報はマテリアルの機能や動作、物理的・審美的な特性の違った展開パターンをマップ/定義します。
このワークショップは混合セラミック素材のアディティブプロセスを通してデザインとデジタル製造を丸ごと探り、開発することに焦点を合わせます。
ワークショップでは特殊なセラミック押出成形機、カスタマイズした3Dプリンター、Type Delta、6軸ロボット(6-axis Comau Robot NJ 60)を扱います。
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