ワークショップ:
2016年3月15–17日
カンファレンス:
2016年3月18–19日
シドニー大学
ロボティクスを使ったクリエイティブな表現や革新の可能性が生かされるようになっていることから、クリエイティブ産業でデジタルファブリケーションを採用することは引き続き加速しています。 Rob|Arch2016 は最新のロボット工学テクノロジーで実践的な内容だけでなく、普及に向けたプラットフォームを提供します。研究者や業界が専門知識を交換し、様々な方法を探り、テクニックを比較して新しいつながりを少しずつ前に進める機会になるでしょう。
Rob|Archは建築、芸術、デザインにおけるロボットファブリケーションとロボットの利用に関する2年毎のカンファレンスシリーズです。Association for Robots in Architectureが主導し、業界と最先端の研究機関を結びます。2012年のカンファレンスは創始者がウィーン(オーストリア)で開催し、2014年はミシガン大学(米国)で行われました。2016年、カンファレンスはシドニー大学/Faculty of Architecture, Design and Planningのあるオーストラリアに渡り、誇りを持って開催されます。
Rob|Arch2016 は建築家、アーティスト、デザイナー、ファブリケーター、業界のリーダーを一堂に集めることを目指します。
Rob|Arch2016 は建築家、アーティスト、デザイナー、ファブリケーター、業界のリーダーを一堂に集めることを目指します。
Rob|Arch2016 の主催者は建築、アート、デザインでのロボット利用に関する論文を募集しています。
テーマは「Trajectories」で、多様な環境条件のリアルタイムなフィードバックやセンサーの情報に基づいた人とロボットの関わりの統合を目指しながら、ロボットファブリケーションやクリエイティブなロボティクスを取り巻いている論議を前進させる、今年のカンファレンスの目標です。
シドニーでのRob|Arch2016は2016のイースター前に行われ、Dagmar Reinhardt、Rob Saunders(シドニー大学)がカンファレンスの議長を務めます。シドニー大学のMarjo Niemelä、ニューサウスウェルズ大学のMari VelonakiとHank Haeusler、ボンド大学(Abedian School of Architecture)のChris Knappと Jonathan Nelson、RMIT大学のJane Burry、Roland Snooks、Nicholas Williams、 シドニー工科大学のDave Pigram、モナシュ大学のTim SchorkとJon McCormackが共同議長として加わります。
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