10月29-30-31日、Rhinoの開発、販売、トレーニングに関わる人達がカステルデフェルス、バルセロナ(スペイン)に集まって最近のRhino経験を共有しました。
3Dconnexion、Roland、Wacomの後援で行われたこのイベントは、35ヶ国から集まった200人以上の参加者に知識とインスピレーションをもたらす一連のカンファレンスとネットワーキングで構成されました。 カンファレンスでカバーしたトピックにはMcNeelでの最近の開発状況(Rhino for Mac、Grasshopper、food4Rhino、Kangaroo、開発ツール、トレーニングとサポート、RhinoFabStudio)の他、デザイン、AEC(建築、エンジニアリング、建設)、デジタルファブリケーションの分野の最新テクノロジーについてのコメントに対する公開討論のセッションもありました。
イベントの基調講演者は利用者の創造力のおかげで限界に挑戦できた、Rhinoを使った優れたプロジェクトをいくつか紹介してくださいました:
- Francis Aish(Foster & Partners)
- Andrés de Mesa(サグラダ・ファミリア)
- Hanno Stehling(designtoproduction)
- Kristian Wenstøp、Fredrik Wenstøp(Pivot Produkt Design)
- Luis Fraguada(BAD)、Elizabeth Fraguada(jorge & esther)
- Menno Deij-van Rijswijk(MARIN)
- Daniel Piker(Kangaroo)
Rhinoに多大な機能を加えるハードウェアやソフトウェア製品を開発したパートナーが製品を紹介する部屋もありました。出展者: Asuni CAD、Calgary Scientific、Chaos Group、CIMsystem、CL3VER、DATAKIT、Evolute GmbH、HAL Robot Programming & Control、MachineWorks Ltd、madCAM AB、MecSoft Corporation、Next Limit、Random Control、RhinoPiping、RhinoTerrain、Robots.IO、TDM Solutions、Virtual Build Technologies
世界中のユーザー事例やプロジェクト、アプリケーションの話を交換しながら、誰もがRhinoコミュニティの大きさと多様性を知って刺激を受けることができました。
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