クラスによってはCADを学び、他のクラスでは実際にCADを使っています。
米国ワシントン州、レーニア山の麓にあるBuckleyのWhite River High Schoolが、実際の状況に挑戦しました。
学区の中学校ではジムのバスケットゴールを昇降させることができなくなっていました。装置は50年前のもので、壊れた部品は旧式で使われていませんでした。機能を取り戻すにはモーターとスイッチを丸ごと改造するしかなく、2,000ドルのコストがかかりました。
そこでメンテナンス部署はCADクラスを教えるBob Brooksを訪ね、CADと3D印刷が役に立つかどうか聞いてみました。
Brooksはトレーニングを利用し、2年生のDillon HadawayがリバースエンジニアリングしてRhinoで新しい装置を作成しました。新しい部品は3D印刷され、メタルのクラスで作成された新しい金属製のガイドが設置されました。
バスケットゴールは再び昇降させることができるようになりました。
2012年12月11日火曜日
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