2012年8月17日金曜日

RhinoとGrasshopperを使ったサステナブル建築

メキシコのレオンにあるTecnológico de Monterrey(ITESM)のArt and Designビル、El Habitatが、8月15日の正式な除幕式と共にオープンしました。

デザイナーの建築学部長、Minche MenaとパートナーのSHINE Architectureがサステナブルビルの開発責任者でしたが、ITESMのデザイン教員陣が大きく貢献しました。ソフトウェアはRhinoとGrasshopperが使われました。

アイデアはできるだけ少ないエネルギーを使い、リサイクルすることでした。サステナビリティ(持続可能性))は様々な形で実現され、パッシブ換気のファサードを利用することでエアコンを無くしたり、自然光と眺望のための透明ガラス、均等な拡散光のための白いつや消しガラスの2種類で照明効果をアップさせました。

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