このMac WIPリリースにはWindows V5 RhinoのWIP 2012-07-25時点で適用可能なアップデートおよびバグ修正が全て含まれています。Windows V5 Rhinoのアップデートおよびバグ修正のリストはこちらをご覧ください。
今回のMac WIPリリースには、以下のMac特有の変更点が含まれています。
- 変更点:
- Mac Rhinoは今回よりOS X Lion(10.7)またはそれ以上が必要です。別にサポート対象外のバージョン、10.6.8用のMac Rhinoがあります。
- Mac Rhinoのどこかで断続的に発生するクラッシュバグを見つけようと通常よりデバッグテストを重ねました。「失敗したアサーション」エラーがございましたら、どうぞサポートフォーラムでご報告ください。
- Mac RhinoをOS X Lionで実行中の場合、OS X Lionのオートセーブとバージョンを使用します。Rhino特有のバージョンとオートセーブについての詳細はこちらでご覧頂けます。(英語)
- バグ修正
開発期間中、RhinoのOS Xバージョンはどなたにでもダウンロード、ご使用頂くことができます。ほとんどの主要機能はWindowsから移植されたもので 非常に安定しています。残る機能の移植とインターフェイスの改良にはさらに手を加える必要があります。
製品としての最初のリリースは来年以降になると思われます。ご使用中のビルドの期限が切れかけたとしてもご心配には及びません。新しいバージョンはほぼ1-2週間おきに公開され、試用期限までに新しいものをお使い頂けるようになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿