2011年10月4日火曜日
Rhino、RIBAのPavilion of Protest エキシビションをサポート - ロンドン
イギリスの建築学部で5年間にかかる費用は平均36,680ポンドですが、政府の授業料値上げで今年は88,726ポンドに上がることが設定されています。
ZaP Architectureは、ロンドンのFlorence Hall(66 Portland Place, London)で2011年10月25日から1ヶ月に渡って開催するエキシビション-Pavilion of Protest、VENTコンペの企画、ウェブサイトでの授業料の値上げに対する学生の意見の募集などを行っています。
ZAPはこの機会をただ働きに終わらない、自分の価値を大切にするタイプの優秀な若手建築家の才能を披露する機会にしたいと考えています。
今回集まる芸術作品はクリエイティブ業界で評価の高いメンバーによって審査されます。2010年イギリスの若手建築家に選ばれたChris Lee、国際的に有名な建築家のSir Nicholas Grimshaw、有名なイギリス人彫刻家のPeter Randall-Page、新しいRIBA会長のAngela Bradyが審査員として名を連ねています。Rhinoはこのコンペで賞の1つを後援しています。「この関係は国際的なソフトウェア開発で独自の路線を歩むMcNeelと、実験的な学問とデザインのパイオニアである学生との絆を強固にしてくれるでしょう。」
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿