SectionToolsプラグインの新しいリリースを2011年8月31日以降のRhino 5.0ベータでお使いになれます。ダウンロードリンクとドキュメンテーションはSectionToolsウィキページでご覧頂けます。
今回のリリースの変更点は次のとおりです。
- 断面表示のバグを修正しました。1側面から見た、またはズームアウトした場合、断面曲線が表示されませんでした。
- リストから断面を選択するダブルクリックのサポートを追加しました。
- セクショニングの際、ブロックの中にあるソリッドオブジェクトが検出されませんでした。これは修正されました。
- stMake2Dコマンドを更新し、新しいV5のMake2Dの向上機能を使うようになりました。コマンドの流れもオブジェクトを選択できるように新しく更新されました。
- ネストレイアウトが正しくない(ミラーされた)結果になっていました。これは修正されました。
- 断面のクリッピング面が直接ドラッグまたは変形された際、断面を更新するイベント監視機能を追加しました。
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